今回の記事では話題の eスポーツブックメーカー について紹介します。ブックメーカーLOL と呼ばれ親しまれているLeague of Legendsや、人気沸騰中のゲーム、CS:GOや、Dota 2とは?気になる特徴を紹介します。
eスポーツベットの概要
目次
スポーツブックメーカーで遊べる、eスポーツをご存じですか?日本ではまだまだマイナーな、ブックメーカーeスポーツ ですが、海外では定番となっており、近年日本でも注目を浴びつつある新たなベッティング機能です。本記事では、今後日本でも、認知度が上がるであろうブックメーカーのeスポーツについて紹介したいと思います。
eスポーツ(esports)とは、エレクトロニック・スポーツの略称で、電子機器を利用しておこなう娯楽ゲーム、競技、スポーツ全般を指す言葉で、近年スポーツベッティングサイトにも浸透されつつあります。コンピューターゲーム、ビデオゲームを通して行われる対戦をスポーツ競技として捉えた名称を、eスポーツと呼んでいるのです。
スポーツゲームには、いろいろな種類がありますが、eスポーツで提供されているゲームの多くは、対人戦のタイプのゲームが多いです。一見スポーツには見えないゲーム対戦を「スポーツ」と称することに、初めは違和感があるかもしれませんが、ラテン語で「スポーツ」は、楽しむや、遊ぶといった意味で使われている言葉なので仮に肉体的な競技でなくともスポーツと呼ぶことができます。近年、インターネットの普及に合わせてeスポーツのベッティングがより注目を集めています。
このようなオンラインでの熱狂具合に合わせて、オンラインのeスポーツというスポーツの大会もかなり数多く近年では開催されています。 eスポーツの大会には、多くの有名企業が参入しており、今後の市場拡大に合わせて、さらに参入してくる企業が増えていくと推測できます。
特にコロナウイルスが世界中で流行し始めてから、世界的に人気で評価され始めたのがeスポーツです。
プレイヤーは、直接顔を合わせずにオンライン相手との対戦ができるという強みを活かし、これまで行われていたスポーツ大会の代替案として、現在ではeスポーツのオンライン対戦が毎行われています。
特に海外の国々でeスポーツは非常に注目されている機能で、海外のブックメーカーサイトでもかなり盛り上がりを見せていますが、日本ではどちらかというと、マイナーであまりブックメーカーでも人気のないジャンルであり、eスポーツの概念そのものをよく理解できていないのが現状ではないでしょうか。
★eスポーツの定義
一般社団法人日本eスポーツ連合という機関があり、そこでは、eスポーツは「Electronic Sports(エレクトロニック・スポーツ)」の略称として、複数のプレイヤーが対戦を繰り広げるビデオゲームの試合のことと、定義しています。
欧米を筆頭に、アジアでは中国や韓国でもかなり知名度が上がってきており、およそ5500万人以上の世界競技人数がいると言われます。最近では日本ではでも少しずつeスポーツのゲームがニュースなどに取り上げられ、認知されつつあります。日本で遊べる海外ブックメーカーでは、さらに先へ進んでおり、なんとeスポーツがギャンブルの対象となっているのです。
ではどのようにeスポーツをギャンブルの対象にしているのか?と、疑問に思うスポーツブックプレイヤーもいるかもしれませんが、eスポーツのベッティングでは、他のスポーツベットと同様、プレイヤーは勝つと予想したチームへ賭けを行います。
★eスポーツの種目と人気度について
eスポーツの種目としては例えばFPS(ファーストパーソンシューティング )、TPS、格闘対戦ゲーム、レース・スポーツゲーム、パズルゲーム、MOBA(マルチオンラインバトルアリーナ)、RTSなどが挙げられます。
★バーチャルスポーツとeスポーツの違い
eスポーツと似た定義でバーチャルスポーツというジャンルがあり、この2つははしばしば混同されるのですが別物です。
それでは、eスポーツとバーチャルスポーツベッティングの違いは一体何なのでしょうか?
eスポーツと、バーチャルスポーツの違いはまさしく人のプレイかコンピューターのプレイかというのが大きな相違点となっています。
バーチャルスポーツでは、コンピューター同士が、コンピューターの操作によりスポーツの試合を展開しています。その一方で、eスポーツでは、ゲームをプレイしているのはリアルな人間、プレイヤーとなっているため、eスポーツでは人同士がゲームの勝負をしているのが特徴です。
最近だとeスポーツでは、League of legend(リーグオブレジェンド)やCS:GOや、FIFAといったビデオゲームでさらに注目されており、世界中にいるゲーマー達が参加してしのぎを削って勝負しています。とても有名なeスポーツ専用の世界大会まであるので、気になる方は、要チェックです。
ちなみに、バーチャルスポーツは、コンピューターやAIで成り立っていることから本物のスポーツのように現実世界の情勢が影響されない為、1年を通して安定して遊ぶことができる為こちら最近特に注目を浴びています。ベッティングファンの方は、バーチャルスポーツも必見です!
eスポーツベットの種類
この章では、eスポーツで注目のゲーム3種類について解説したいと思います。
CS:GO
CS:GOは、Counter-Strike: Global Offensiveの略称です。このゲームは、対戦型のマルチプレイヤー・ファーストパーソンシューティング(FPS)として人気を集めているゲームです。
一体どんなゲームなのか、簡単にご紹介すると、対テロ特殊部隊(カウンターテロリスト)と、テロリストが戦いを繰り広げる一人称シューティングゲームです。遊び方としては、プレイヤーが、カウンターテロリスト(特殊部隊)またはテロリストとしてマップに定められている目標を相手チーム先に達成するか、敵チームを全員倒すことで勝利となるゲームです。
Valve社が開発したこのCS:GOゲームですが、Counter-Strikeシリーズのなかでも最も新しいタイトルとなっています。ちなみに初期のCounter-Strikeにおいては、1999年まで遡る歴史の長いゲームです。
CS:GOは世界で最も有名なeスポーツタイトルの1つと言われており、国籍問わず何百万人もの観戦者が夢中になっており、かなり高額な賞金をかけた最強プレイヤー同士の戦いを観戦することが出来ます。そして実はe-sportsという機能ができる前から、ゲーム競技地位を確立し、絶大な人気を集めたのが、他ならぬこの“Counter-Strike: Global Offensive”というゲームなのです。発売から長く時間が経っても、いまだ世界中から愛され続けているこのゲームですが、日本ではまだまだ聞いたことがないという人は多いと思いますが、ここ最近日本国内でもe-sportsという言葉が、度々ニュースやメディアで紹介されるようになってから、このCS:GOの知名度も一気に上昇しました。
League of Legends
League of Legendsは、Riot Games社が提供しているマルチオンラインバトルアリーナ(MOBA)というタイプのゲームです。
こちらもe-スポーツにて絶大な人気を誇り、なんとたったの1ヶ月で1億人を超えるアクティブユーザーが利用している大盛況ぶりです。2016年に行われたLeague of Legends World Tournamentでは、約4億人もの人々が世界中から視聴したという、e-sportsには欠かせないゲームです。また、アメリカ政府が、eスポーツをPCゲームとして初めてプロスポーツへと認定したのが、このLeague of Legendsです。それでは、一体どんなゲームなのでしょうか? League of Legendsは、競争性の高いチームベース型ゲームで、プレイヤーは百種類以上のチャンピオンと呼ばれるバラエティに富んだキャラクターを選び、3対3あるいは5対5のチーム戦で試合をしていきます。味方と協力して、自軍の拠点を敵チームから守りつつ、敵の拠点を破壊することが勝利条件です。一試合の時間はおよそ20分から51時間で、最長だとそれ以上続く試合もあります。各キャラクターには、ロールという役割があり、近距離戦闘が得意なキャラや味方を癒す能力があるキャラなど様々。そのため、味方チームや敵チームのキャラクターの特徴を見ながら、どのチャンピンを選ぶかが勝負の鍵となっています。また、各試合でのチャンピオンはレベル1からスタートし、敵の基地に生息する“ミニオン”という生物や敵のチャンピオンを倒していくと経験値(EXP)が手に入り、一定数手に入ることでレベルアップとチャンピオンのアップグレードができます。
Dota2
“Dota 2”は、Valve Corporationに提供のゲームで、リアルタイムストラテジーと、タワーディフェンスの要素を掛け合わせたMOBA(マルチオンラインバトルアリーナ)のジャンルのゲームです。MOBAの元祖のDotA-Allstarsから生まれた“Dota 2”はMOBAのジャンルでも歴史が深く、Dota系と親しまれているゲームです。ゲームのルールは、100種類以上のヒーローから一人を選び5人でチームを組みます。その仲間達と共に、敵チーム本拠地にある、コアを破壊する事が最終目標となっています。上記で紹介したLeague of Legendsと同じく、マップには3つのレーン(Top,Mid,Bot)が存在し、チームの仲間達はそれぞれの別のレーンに分かれて進軍していきます。その中で、クリープというNPCを倒して、通貨(ゴールド)を獲得できます。獲得した通貨(ゴールド)を使うと、戦いを有利にするアイテムや装備を購入することができるので、戦力が整え終盤戦に挑むのが最終目的地です。また、 Dota 2を語る上で欠かせないのが、2011年から毎年開催される世界最大e-sportsイベントの“The International”です。このイベントの賞金総額は日本円で約28億円で、優勝チームには約12億円が贈与されます。この莫大な賞金額からも注目度が高く、Dota 2はe-sportsを盛り上げる重要ゲームののひとつなんです。Dota 2は基本プレイは無料、ヒーローのビジュアルチェンジなどに課金要素がややあるものの、初心者から上級者まで同じ条件で遊ぶことができます。
またMOBA系ゲームの中でも特にプレイヤーの実力が現れるゲームな為、プレイする側としても観戦する側としても白熱すること間違いなしのタイトルです。
eスポーツが賭けられるブックメーカー
今や、大手カジノサイトの場合、ほぼ全てのブックメーカーからeスポーツのベットを出しています。そのため、単とにかくeスポーツで賭けを楽しみたい!と、いう人はどのブックメーカーにでもベットすることができます。しかし、若干ではあるものの、サイトによってオッズに有利不利が出てきたり、各eスポーツカテゴリーで扱っているタイトルと、扱っていないタイトルがあるので、この章ではお勧めするブックメーカーをいくつか紹介したいと思います。
Bet365
★ 人気Eスポーツを取り扱い中
bet365のeスポーツには、League of Legendsや、CS:GOや、Dota 2、オーバーウォッチに加えSCIIやハートストーンなど、話題の人気ゲームが勢ぞろいです。さらには、MaddenやFortniteなどの、人気上昇中のeスポーツでも遊ぶことが可能です。bet365では、現在進行形で取り扱いゲームが増えているので、定期的にeスポーツページを開いてチェックしてみましょう。
★トーナメント: Eスポーツ競技のトーナメントへ賭けられる。
bet365で提供しているeスポーツ競技では、トーナメント結果予想へべッ ティン グ することもできます。トーナメント戦が開催されているタイトルには、オッズが表示されています。Dota 2や、League of Legends、CS:GOなどで、トーナメントが開催されているとすぐ見つけることができます。
★ベット 365のオッズ: Eスポーツも高オッズ
スポーツ部門特に高いオッズを提供しているBet365では、eスポーツも、もちろん例外なく、口コミでも、eスポーツのオッズ が優秀という良い評価を沢山見つけられます。また、bet365 では、eスポーツでもライブ スト リー ミングべッ ティン グができるのです。オッズの賭け方が、リアルタイムで常に更新されるので、チェックを怠らないようにしましょう。
特にカウンター・ストライク(CS:GO)に関しては、8つもの大会を網羅しているため、CS:GOの試合にベットしたいプレイヤーにはbet365を おすすめします。
スポーツベットアイオー
Sportsbet.ioでは、eスポーツ ベッティングに、ここ数年より一層力を入れています。日本ではeスポーツはまだまだマイナーなベットですが、ゲーム観戦が日本プレイヤーじゃ非常に多く今後伸びしろを感じられるカテゴリーと言えます。
スポーツベットアイオーのeスポーツには、コール・オブ・デューティ(COD)や、リーグ オブ レジェンド(LOL)、Dota2、CS:GO、ヴァロラント、レインボーシックスシージ、Rocket Leagueなどと、日本でも人気なゲームを取り扱っています。ライブストリーミングで楽しむことも可能なので、今後より人気なブックメーカーになっていくことが予想されます。
★スポーツベットアイオーのeスポーツのメリット
・eスポーツのほぼすべてをライブストリーミング機能で観戦できる
・世界的に人気のeスポーツタイトルに賭けられる
・オッズを上げる機能・プライスブーストを利用できる
・幅広いオッズで、様々な賭け方に対応している
また、現時点でスポーツベットアイオーのeスポーツは、ゲームの直近成績と対戦成績を確認できないため外部のwebサイトであるliquipedia(リキペディア) などを利用する必要があります。
liquipedia(リキペディア)とは、eスポーツ版のWikipedia(ウィキペディア)であり、eスポーツコミュニティー内で更新されており、様々な情報を調べられるサイトです。
ピナクル
1998年設立されたピナクルスポーツは、安全の老舗ブックメーカーサイトです。アメリカを中心に、世界中のプレーヤーに向けてべティングサイト提供しており、イギリスとアメリカどちらのスポーツゲームも扱っていて、世界中のべッターから愛されています。日本人プレイヤーにも、使いやすいと評判のサイトとして人気です。
最近ピナクルが立ち上げたeスポーツベッティングでは、魅力的なスペックで多くのプレイヤーから注目を集めています。話題のeスポーツの使い勝手を試してみたければ、ピナクルスポーツもおすすめです。
★Pinnacle eスポーツの特徴
・スポーツブック業界の中でもハイレベルの高オッズ
・世界中のベッターからお墨付きの安全人気サイト
・安心の日本語対応カスタマーサポート
・シンプルで直観的なサイト構成でスムーズにプレイ
Pinnacleのeスポーツでは、上記でも紹介したカウンター・ストライクや、ワールド・オブ・ウォークラフトや、リーグ・オブ・レジェンドなどの人気定番タイトルのほか、話題のワールド・オブ・ウォークラフトに賭ける事ができます。これは、数あるブックメーカーのeスポーツの中でもPinnacle限定です。また、ピナクルでは、eスポーツベットに活用できる有力な情報を提供するブログも公開しているので、それらも参考に、プレイヤーはベットを楽しむことができます。
ピナクルの直観的なサイトでは、eスポーツをクリックするだけで、今すぐベットできる競技が一覧で出てくるため、使いやすさも抜群です。
★トーナメントベットでスポーツベットと同じように賭けられる
ピナクルeスポーツでも、通常のスポーツベットと同じ様に、試合前のベット、ライブ試合のベットが可能です。トーナメントの一例では、定番の League of Legendsや、Dota 2や、CS:GOなどがあり、そのほかにもライブベッティングのオプションとして、StarCraft 2や、Overwatch、および他タイトルなど豊富にあります。
eスポーツが賭けられるアプリ
話題のeスポーツで遊べるアプリの有無を、上記で紹介した3サイトの場合でまとめてみました。
Bet365
bet365では日本では現在Androidアプリのみの配信を行っています。海外ではiPhoneからでもダウンロードできる様です。bet365のアプリは、特にライブストリーミングの画質の良さに定評があり、サクサクページが進みストレスフリーな為よく全てのユーザーに対しておすすめできるアプリと言えます。 また、そのほかにもbet365のアプリ版を使用するメリットとして、Face ID を使ってログインすることができたり、プッシュ通知機能ができたりするのも嬉しいポイントです。
Android版のbet365 アプリインストール方法は、まずはじめに、bet365の公式サイトへアクセスします。トップページの下部に進んでいくとアプリの欄ががあり、そこからアクセスすることによって簡単にインストールできます。また、GooglePalyから”bet365″と検索し、GooglePlayよりインストールすることも可能です。
スポーツベットアイオー
スポーツベットアイオーでも、アンドロイド版限定で、アプリを提供しています。ただし、iPhoneにはブラウザのトップページをお気に入りに追加したのちアプリのようにホーム画面へ追加できる機能があるのでからワンクリックでアクセスできる機能があるので、iPhoneユーザーはそちらの利用もおすすめします。
スポーツベットアイオーの、Android版アプリのダウンロード手順はまず、公式サイトの上部に表示されている【今すぐダウンロード】からアクセスします。クリックすると、「Sportsbet.apkは安全にダウンロードできません」との表示が出ますがデフォルトの文言なのでご安心ください。そのまま【保存】ボタンをクリックすると、「この種類のファイルは、お使いのデバイスに悪影響を与える可能性があります。」とアラートが出てきますが、こちらも【OK】ボタンを押して大丈夫です。その後、「sportsbet.apk。」の【開く】をクリックして、インストールボタンを押し、インストールを完了させます。
ピナクル
数年前は、ピナクルでもアプリが提供されており、アプリからスポーツベットが楽しましたが、現在はiPhone版もAndroid版もeスポーツを含み、ベット用のアプリはありません。
その代わり、スポーツベッティングの為に、現在は、iPhone用と、Android用の両方から「Pinnacle Live Scores」というデータ情報アプリが提供されています。
「Pinnacle Live Scores」とは、スポーツの結果はもちろん、スタッツ(統計)や試合の順位表、スケジュールまで様々な情報を確認できるアプリです。情報収集専用アプリのため、このアプリを使ってベッティングをすることはできませんが、スポーツゲームの最新情報や、プッシュ通知機能を利用してお気に入りのゲームの情報得すぐにチェックすることもできます。
「Pinnacle Live Scores」のアプリの対象スポーツと対象リーグは、今のところ、サッカーとアメフトとなっています。対象リーグは沢山あり、今後対象スポーツが増えていくことも期待できます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?話題のeスポーツは時代の変化に柔軟に対応した新時代のゲームスタイルです。そんな最先端をいくeスポーツにベットできるブックメーカーで、ギャンブルの最先端をぜひとも体験してみてください♪